休日・余暇の使い方を本気出して考えてみた①

もう1年も更新されていなかったこのブログ。

久しぶりに更新した理由として、自分の休日の使い方を本気出して考えてみたいからだ。

自分の仕事柄まとまった休日は取りづらい。この前の4連休も飛び石での休み

「何してた?」って聞かれるとマジで何していたんだろか?

今日も休みだったが、午前中に医者に行って終わり。後は家でマンガかYouTube。。。

 

マジでこんなんでいいの?

 

今回は自分の休日の価値観、価値観とのズレ、今後の使い方を整理したいと思う。

 

ー休日の価値観ー

そもそもなぜ仕事をするか?

それは余暇・休日のためだ。

余暇・休日を楽しく過ごすために仕事をして金を稼ぎ余暇や休日を楽しく過ごすために金を使う。

これが仕事と休日・余暇との関係性だと考えている。

仕事のモチベーションのために余暇・休日があり、思い切り余暇・休日を楽しむために仕事をする

この関係性が自分の中で大事にしたいことだ。

 

ー価値観とのズレー

上述した通りの価値観をもとに生きて行きたいが、果たしてできているか?

答えはNo

全く持って休日を楽しむことができていない。

なぜ価値観とズレといるのか?自分の中で自問自答して考察してみた。

 

①金がない

 休日のために金を稼ぐと言っていたが、根本的にこれができていない。国家資格持ちだが、世間から見ると超貧困層である。稼いでも税金で取られ、ローンで取られ、そこから将来のための貯金をするとなると手元に残るのは2万あるか? ガソリンを詰めるとなると1万残るか怪しい。

つまり、金はないし遠出をするとガソリン代がかかると考えるとどこにも行けないと思っているんだ。

 

②勉強しなきゃ的な謎責任感

 仕事柄、勉強をして研究をすることがステータスとなる。論文を読んで、基礎的な事も勉強して、実験して、発表することがステータスとなり今の職場に留まれるチャンスが増える。将来的な事を考えるとこのステータスにしがみつきたい。もしかすると免許更新制度が行われてしまうかもしれないからだ。割とマジでこのステータスは一般人からすると何にもならんし、同職種の人間から見ても、見る人が見るとどうでもいいと思う。

でも、しがみついておきたい気持ちがある。将来、この職場で生き残るために。まぁここでずっと働こうとずっと思っている限りはこの気持ちはあると思う。

休みの日になると急にこの勉強しなきゃ、あの論文訳さないと、論文探さなきゃとアホみたいに考える。そして、この時間にやろうと思うがそのやらなきゃという半ば強迫観念のリバウンドでやる気がなくなりやらない。そして、その罪悪感で心が病む。。。

 

③休日は誰にも会えないからどこか遊び行くとなるも1人

 休みの都合上、平日と日曜日というセットが多い。そう平日休みだ。ここがマジで何もできない。

誰とも予定が合わないからだ。必然的に1人で行動して1人で充実感を満たすこととなるがマジでそんなことできない。俺はどちらかというと人何か話したり作業をすることに充実感を感じる。

1人で何かしようと思えない。

 

 趣味がない

 

作業に没頭して時間を忘れる体験がない。人間、充実感を感じるにはこの体験が必要となるがこれができない。趣味がないからだ。

 

④メンタルの余裕がない

明日仕事だからなぁ。

この思考がよぎり俺を苦しめる。もはや1番価値観と逆行している。

次の日が仕事だから疲れたくない。夜遅くなると明日に響く。

1日休みだからこれがホントによぎる。

俺を苦しめるもっとも最悪なファクターだ。

 

 

とりあえず文字にするとこんなになっていると思う。次回はこれらの対策と使い方を考えてみてブログに残そうと思う。